新作パワーパーツ。
一つはハンドガードをつけたら即用無しになってしまうグリップエンド!
通常のアンカー方式と違って中にゴムチューブが入っていました。
で中にあるナットを表のヘキサゴンで締めていくとゴムチューブが中で圧縮されて膨らむ仕組み。
なかなか面白い仕組みですが理に適っていますね。
もう一つはタンクのホースベンド。
横から見るとこんな感じ。
これはフサベルなんかでは純正採用されているの今更感はありますが
シンプルにまとまっていい感じです。
タンクキャップとあいまっていい感じ!
しかしKTMはこういう削りだし部品が好きですね。
しかも細かいロゴをしっかりいれるし。
でもって意外に高くないのが懐にやさしいです。
で、これらを取り付ける前にハンドルのゴムブッシュを交換しようと思ってハンドルを外したら
気が付かなければ大変な事に!気が付いたからこそはしっかり治さなきゃいけない部分をハケーン!
前回転倒したときにハンドルマウントが歪んだのでマウント部分を緩めて占めなおしたのですが
その際に三又のベアリングが入っている部分に被っているフタがあるんですが
コイツをハンドルマウントを締めるときにはさんでしまったらしく変形していたんです。
しかもめくれ上がるように!
となると雨や洗車でもベアリング部分に水が入ってしまうのでコレはマズい!と思い
トップブリッジを外してゆがみを直しました。
部品を買うまでの応急処置のつもりだったのですが、以外に大変な作業になり
結局3時間も費やしてしまいました。
フロントのタイヤを外したりフォークを緩めたり…
一人では何かと大変でしたよ。
結局コケたときの傷も診断してもらったら骨折してたしww
さぁ、ゆっくり寝よ♪
by boris-chambon | 2006-12-08 22:34 | KTMネタ